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昨日、一昨日、お月さまがピカピカに光っていた。あまりに綺麗なので、妙なハイテンション。夜中に散歩したり、絵を描いたり、台所を磨いたり、普段あまりしないような事を次々にしてしまう。満月パワーも影響してるのかな。次の新月は日食ですね。 シタール、タブラ、スーフィカタックのユニット「ガンガーサンガ」がほびっと村学校に来てくれます。お友達のあみちゃん(ガンガーサンガのダンサー)に誘われて、数年前にライヴ見てからのファンです。ほびっとでもやってほしいな、とずっと思っていたのが実現!嬉しいな。 音と舞の宇宙を感じるライヴです(結) シタールの 旋律は 神秘の音色 祈りの音色 タブラの 音色は 宇宙のリズム リズムの マントラ そして 鈴の音は 天へと 旋回する 『ガンガーサンガ 満月の夕べライヴ』 8月6日(満月)@ほびっと村学校 19時 会場 19時半 開演 前日までの予約:2000円 当日:2500円 お問い合わせ、予約 03-3332-1187、hobbit@ea.mbn.or.jp ガンガー:女神ガンガーは、ガンジス河の女神。 色白で白い冠をかぶり、右手には睡蓮、左手にはリュート(弦楽器)を手にしています。シヴァ神の蓬髪から流れ出たガンガー女神(ガンジス河)はヒマーラヤの山あいでは冷たい細い流れですが、数千キロのその流れの中では無数の支流から水を集め、やがて海の様に姿を変えてベンガル湾に流れ込みます。ガンジス河の水は聖なる水。その水に体を浸せば全ての汚れは流れ落ち、死後その灰がガンガーに流されれば、来世の祝福が約束される、そう信じられています。 サンガ:同じ志を持ったものたちの集い。会。団体。 日本では仏教用語として僧伽(そうが、さんが)と訳されるサンスクリット語です インドの古典芸術は、紀元前にまでさかのぼる事の出来る歴史、そして緻密な理論体系をもった文化遺産であるといえます。哲学、数学、修辞学、医学、芸術など、インドの文化は他文化の長所を柔軟に取り入れつつもその独自性を保ち続けてきました。そして日本や西洋の知識人、芸術家達はその幅広さ、奥深さに触れ、彼ら自身の創作活動に多大な影響をうけました。そのようなインド文化にひかれ実際にインドに渡り、インドで音楽や舞踊の修行をつみ習得した3人が、ガンガー・サンガ(ガンガーの会)です。 ガンガー・サンガはインド古典音楽、古典舞踊の公演をとおして、インドの伝統文化を広く日本に伝える活動をしています シタール:南沢靖浩 主要7本弦と11〜13本の共鳴弦がおりなす幻想的な弦楽器シタールに魅せられ、インド・聖地ベナレスにて、演奏家スラワニ・ビスワス博士よりシタールの指導を受け始める。以来渡印を重ね北インド古典音楽を学び、活動を展開。また、他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとしてイギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル等にも出演する。 タブラ:森山繁 20種類以上の音色を叩き出す、打楽器タブラ。その伝統的なタブラ演奏家ラッチュー・マハーラージ氏に師事。また、南インドの太鼓ムリダンガムをエス・アルン氏に師事。その後ベナレス市内の寺院などでの演奏を始める。01年バナーラス・ヒンドゥー大学卒業。 舞(スーフィカタック):あみ 四国徳島の山中にて、山から上がる朝陽が光り放つのを見て以来、ひかりの舞をめざす。イスラム神秘主義のながれをくむ「スーフィカッタク」をインド・デリー在住マンジャリ・トゥルベティ女史に師事。北インド古典舞踊カタック、そして、スーフィのメッセージである「愛と光・神秘」の踊りを学ぶ。インドと日本を行き来し、日本全国舞踊の旅を続ける。
by nawaprasad-hobbit
| 2009-07-09 20:35
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