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整体では梅雨に入る前に自分のからだをチェックして、糖分を断つべきかをみる。腹部には5つの調律点があり、その「第2」になじむ指は、右手の中指(左手は小指)なのだが、この時期に、右手の薬指のほうがなじんだら、禁糖開始!の合図です。「指がなじむ」という表現はいいえて妙で、整体習い初めはよく分らなかったが、慣れてくると、なじむ以外に言いようがないことが分る。土曜日の稽古で、私が組んだ相手は、中指がなじんだので、聞いてみると「もう禁糖は終っている」とのことでした。で、私の番。みごとに相手の薬指がなじむ。(自分1人でもやれます。第2調律点は、みぞおち(第1調律点)より、三本指下です。) 日曜日は父の七回忌の法要があり、そのあとご馳走を食べねばならないので、月曜から開始することにした。仕入れから帰って家に戻ったら、ものすごく具合が悪かった。風邪をひいて、筋肉痛もあった。法事の残りご飯の中から糖分のないものをほんの少し食べ、眠った。火曜日はソーメン・プットルー(ソーメンを沖縄風に炒めたもの)、パクチーと唐辛子を入れてみた。水曜日は、残りごはんでトマト・リゾット(にんにく、クミン風味)、でも量もあまりいつものようにはすすまない。今日は一日番なので、弁当もそれ(水分はとばしたよ)。 禁糖の効用だが、整体習い始めの二三年は、あんなに弱かった夏が(へたれ、であったよ)、元気に過せるようになったので、びっくりした。今は、効用ということを考えてやってないので、よくわからない。身体がそう言っているから、やっている感じかしらね。身体のおそうじにはなりますね、ぜったい。(ゆ) 今日の階段のお花は、空木(うつぎ)。
by nawaprasad-hobbit
| 2010-05-13 19:38
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